チュニジア旅日記その5
世界遺産にはなっていないものの
歴史的に貴重な遺跡がたくさんあります。
ぼくたちも何ヶ所か見に行ってきました。
そこで、1番驚いた事は、柵が無いって事です、
日本では、柵に囲まれていて、絶対触れないようなものでも
チュニジアでは、普通に触れてしまう!ほとんど保護されていないんです。
写真撮影ももちろんオッケー◎
チュニジア人は、壊れていしまったら、壊れてしまったでしょうがないとう考えらしいです。
実際に遺跡の中に入って探索してスケッチをする。
なんと贅沢な!
『チュニジアの歩き方』を読むと
チュニジアのトイレは非常に汚くて、ほとんどのトイレは詰まっていると書いてあったんですが
実際にいってみると、想像していたよりは、汚くない所が多かった。
詰まっている所はかなり多かったですが。
しかし洋式の便器なのにも関わらず、ホテル以外の場所のトイレは
ほとんど便座がありません(汗)
ぼくは、そんなに不便ではなかったですが、女性にとっては、辛いですよね〜
チュニジアは国技がサッカーらしく。どの町にいってもサッカーをしている子どもたちを見かけました。
ガイドのアライさん(高校生の頃はサッカー部)が、サッカーをしている子どもを見かけると
毎回ボールを奪いに行くので、ぼくも一緒になってサッカーをしてました。
言葉が伝わらなくてもボールがあれば、一緒になって楽しめる。素晴らしいっ。
言葉が伝わらなくて、もどかしい思いを何度もしましたが
サッカー。音楽。踊り。絵。は言葉がなくても伝わる事も実感しました。
笑顔が1番わかりやすいね♪